| 北東北乗りつぶしの旅（１日目 秋田内陸縦貫鉄道 編） （2007年10月6日） （６／６） |
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JR奥羽本線 鷹ノ巣駅 駅舎 JRの「鷹ノ巣」駅は「ノ」が入りますが、秋田内陸縦貫鉄道の「鷹巣」駅は「ノ」が入りません。 両方とも読みは「たかのす」です。 |
| 鷹ノ巣駅 青森行き 14:52発 この列車で「青森」まで行きます。 |
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青森行き普通列車車内 秋田内陸縦貫鉄道の急行「もりよし号」に乗っていたときに、車内販売で買った「笑内チーズ饅頭」ですが、お腹が空いてきたので、誘惑に負けて開けてしまいました。 白あんの中に少しチーズが入っているのですが、思ったほどチーズの味はしませんでした。でも美味しかったので、パクパク食べてしまいました。 |
| 青森駅 17:12着 写真にはありませんが、途中、「鶴ヶ坂」駅では寝台特急「日本海２号」との行き違いがあったり、また「新青森」駅では建設中の東北新幹線の進捗状況を確認したりと、久しぶりに乗った奥羽本線もなかなか楽しかったです。 |
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| 青森駅 駅舎 |
| 青森駅 特急「スーパー白鳥32号」 八戸行き この列車で、今夜の宿泊地、八戸へ向かいます。今日の旅程も、あともう少しです。 |
| 八戸駅 18:40着 |
| 先日（9/30）から、このホームページとは別にブログもはじめたのですが、そのブログで親切な方が、八戸の郷土料理で「せんべい汁」というものがあるということを教えてくださいました。 せっかくなので、今夜はその「せんべい汁」を食べようと思い、ホテルのフロントに店を教えてもらって行ってみました。 |
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これが出てきた「せんべい汁」です。 ようは、鍋のなかに南部せんべいを割って入れるようです。 ただし、一人前なので鍋が小鍋です。また、すでに煮込まれた状態で出てきました。 基本的に鍋料理なので、３、４人で鍋を囲み、煮込みながらつついた方が美味しいのだろうと思いました。 |
| 今日は、まだ乗ったことのなかった「秋田内陸縦貫鉄道」に初乗りを果たし、また夜には親切な方のおかげで、八戸の郷土料理を経験することができ、充実した一日になりました。 明日（10/7）は、JR「八戸線」と「三陸鉄道 北リアス線」などに乗車し、盛岡で宿泊する予定です。 というわけで、２日目へ続きます・・ |