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西九州乗りつぶしの旅(2日目 島原鉄道 編)(2008年1月12日)(3/6)

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西九州乗りつぶし(2日目)32  南島原駅 加津佐行き 12:18発

 この列車は、諫早駅からこの南島原駅までは急行列車でした。南島原駅からは普通列車になります。
 この列車で、島原鉄道の終点、加津佐駅を目差します。
 3月いっぱいで廃止になる予定の区間を走るためか、南島原まで乗ってきた列車よりも混んでいました。鉄道ファンと思われる人が何人も乗車していました。

 南島原駅 (車内前方より写す)

 発車直前、加津佐方向より、なぜかトロッコ車両を連結した列車がやってきました。なんだったのか、いまだに謎のままです。
西九州乗りつぶし(2日目)33

西九州乗りつぶし(2日目)34  島原外港駅 12:21発(車内前方より写す)

 3月いっぱいで廃止になるのは、ここから加津佐駅までです。

 島原外港−秩父が浦 間(車内前方より写す) 西九州乗りつぶし(2日目)35

西九州乗りつぶし(2日目)36  秩父が浦駅 12:24発(車内前方より写す)

 秩父が浦−安徳 間(車内前方より写す)

 高架線へと上っていきます。この区間は、線路が比較的新しいです。雲仙普賢岳の火砕流で被害を受けた区間でしょうか?
西九州乗りつぶし(2日目)37

西九州乗りつぶし(2日目)39 西九州乗りつぶし(2日目)38

秩父が浦−安徳 間 高架線からの眺め 進行方向左(左写真)と右(右写真)

西九州乗りつぶし(2日目)40  安徳駅 12:26発(車内前方より写す)

 安徳−瀬野深江 間(車内前方より写す)

 比較的新しい橋梁を渡りました。
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西九州乗りつぶし(2日目)42  瀬野深江−深江 間(車内右窓より写す)

 雲仙普賢岳の方角だと思われます。茶色く見えるのは、火砕流の後でしょうか?

 深江駅 12:34発(車内前方より写す) 西九州乗りつぶし(2日目)43

西九州乗りつぶし(2日目)44  布津新田−布津 間(車内前方より写す)

 布津駅 12:41発(車内前方より写す)

 このころより、少し雨が落ちてきました。

 1991年(平成3)6月の雲仙普賢岳の火砕流では、南島原駅からこの布津駅までが、約半年間不通になりました。
西九州乗りつぶし(2日目)45

西九州乗りつぶし(2日目)46  有家(ありえ)駅 12:52発(車内前方より写す)

 西有家−龍石(たついし)間(車内前方より写す)

 海沿いを走ります。
西九州乗りつぶし(2日目)47


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