旅行日記 2013へ TOPページへ

タナバタ エノシマ モノレール (2013年7月7日)(2)
〜湘南モノレール〜

前へ 1 2

 引き続き、大船駅 5:35発湘南モノレール 湘南江の島行き に乗車しています。

 西鎌倉駅 を発車し、片瀬山駅 へ向かって走行中です。


5:46 片瀬山駅 に到着します

 左側の道路は上り坂になっています。そのため、このあたり、つまり、ホームの 大船側 では道路と高低差がありますが、逆に 湘南江の島側 ではほとんど高低差がなくなってしまいます。


片瀬山駅 5:46発

 この↑↑写真は、ホームの 湘南江の島側 です。
 このあたりでは、ホームと道路の高さにあまり違いはありません。


5:47 片瀬山−目白山下 間

 (1)でも書きましたが、沿線には住宅地が多いです。
 大船駅 からずっと 鎌倉市内 を走ってきましたが、この写真の少し手前で 藤沢市 に入りました。


5:47 片瀬山−目白山下 間

 目白山下駅 が見えてきました。
 写真はありませんが、この少し先から 目白山下駅 にかけて、進行方向左側に少しですが がみえました。片瀬海岸 東浜 だと思います。


目白山下駅 5:48発

次は、終点の 湘南江の島駅 です。


5:48 目白山下駅 発車直後

 目白山下駅 を出たと思ったら、すぐ トンネル に入ります。
 このトンネルは、片瀬山トンネル です。


5:49 目白山下−湘南江の島 間

片瀬山トンネル を通過中です。もうすぐ出口です。


5:49 湘南江の島駅 に到着します

片瀬山トンネル を出たと思ったら、もう 湘南江の島駅 でした。


湘南江の島駅 5:49着

 終点の 湘南江の島駅 に到着しました。大船駅 から 14分 の旅でした。
 ホームの長さがちょうど3両分しかないので、こんな写真しか撮れません。


湘南江の島駅のホームより
(この写真は大船駅までもう一往復した後に撮影しました)


 分かりづらくてすみませんが、写真の中央に 富士山 が見えています。
 「早起きは三文の徳」 とよく言いますが、富士山 の姿を拝むことができたのは早起きのおかげだったかもしれません。


湘南江の島駅 構内

 構内にこんなのがありました。ぜひ、記念撮影をどうぞ。(笑
 江の島 と言えば、シラス が名物なのだそうです。


湘南江の島駅 駅ビル

 湘南江の島駅 は5階建てになっており、4階が切符売り場がで、5階がホームです。


湘南江の島駅

 別の角度から撮影しました。ホームには、私が乗ってきた列車の一つ次の列車が停車しています。

 さて、湘南モノレール には、まだたったの14分しか乗っていません。今日1日有効な切符を持っていますし、せっかくなのでもっと乗ってこようと思います。というわけで、以下のように 大船駅 まで2往復もしてしまいました。

 湘南江の島 6:26 → 大船 6:41
 大船 6:45 → 湘南江の島 6:59
 湘南江の島 7:11 → 大船 7:26
 大船 7:30 → 湘南江の島 7:44

 7:44湘南江の島駅 に戻ってきましたが、ここまできたら の方へも行ってみましょう。


片瀬東浜海水浴場

 まだ8時にもなっていませんが、海の家 ではもう準備が始まっていました。梅雨も明けて暑くなりそうですし、今日はお客さんがたくさんくるのではないでしょうか。せっかくなので、江の島 にも上陸しておきますか。


江の島弁天橋 を渡っています

江の島 青銅の鳥居

個人的には、江の島 に上陸したのは5年ぶりです。


土産物屋

まだ8時なのに、もう営業しているんですねえ。


猫さん

 参道に猫さんがいました。
 ご飯の時間なのか、私なんて相手にしてくれません。


江島神社 鳥居

 このすぐ左側に 江ノ島エスカー の乗り場があります。江ノ島エスカー は有料のエスカレーターなのですが、それに乗ると 江の島展望灯台 の方まで上ることができます。ですが営業時間まで少し時間がありますし、前回来た時に 展望灯台 には上りましたので今日はパスしたいと思います。
 というわけで、湘南江の島駅 まで引き返し、さらに 湘南モノレール に乗車し 大船駅 に戻りました。

 湘南江の島 8:56 → 大船 9:11

 天気は相変わらずよいのですが、ガスがかかってしまい、帰りはもう 富士山 は見えませんでした。


 湘南モノレール の旅は、これでおしまいです。


 あっ!
 今日は 7月7日、すなわち 七夕 でした! タイトルに タナバタ と入れておきながらすっかり忘れていましたが、大船駅 にあった 七夕飾り の写真を載せますので、どうかご容赦を。


大船駅にて

 この飾り付けは、湘南モノレール の職員さんたちの手によるものなのでしょうか。どんな願いが込められているのでしょう・・。

 最後までご覧いただき、ありがとうございました。


 −終わり−



前へ 1 2

旅行日記 2013へ TOPページへ