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立山黒部アルペンルート と 富山地方鉄道 乗りつぶし
(1日目)(2013年11月2日)(4)
(関西電力、立山黒部貫光、富山地方鉄道、富山ライトレール)
〜立山トンネルトロリーバス〜

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 黒部湖駅 から 黒部ケーブルカー に乗車し、黒部平駅 にやってきました。
 もう一度おさらいしておきたいと思いますが、長野県信濃大町駅 から 富山県立山駅 まで、以下の1)から8)の順に進んでいきます。

 1) アルピコ交通 路線バス 信濃大町駅−扇沢駅
 2) 関西電力 関電トンネルトロリーバス 扇沢駅−黒部ダム駅
 3) 徒歩 黒部ダム駅−黒部湖駅
 4) 立山黒部貫光 黒部ケーブルカー 黒部湖駅−黒部平駅
 5) 立山黒部貫光 立山ロープウェイ 黒部平駅−大観峰駅
 6) 立山黒部貫光 立山トンネルトロリーバス 大観峰駅−室堂駅
 7) 立山黒部貫光 高原バス 室堂駅−美女平駅
 8) 立山黒部貫光 立山ケーブルカー 美女平駅−立山駅

 このうち、2)4)6)8)鉄道 であり、乗りつぶし の対象です。
 すでに、4)黒部ケーブルカー まで乗車しました。次は、5) の 立山ロープウェイ、そして 6)立山トンネルトロリーバス の順に乗車していきます。
 まずは 立山ロープウェイ ですが、時刻表 では今朝の1本目は 黒部平駅8:50発 ということになっています。ですが、改札口 の係の人によると、8:40発臨時便 が出るとのこと。先ほどの 黒部ケーブルカー でも、臨時便 のおかげで予定よりも早くここまでやってくることができました。先を急がなくてはならないわけではないのですが、臨時便 が出ると聞くと、せっかくなのでそれに乗ってしまいたくなります。というわけで、またもや 臨時便 に乗せてもらうことにします。


立山黒部貫光 立山ロープウェイ
大観峰行き 黒部平駅 8:38発(2分早発)

 8:40発 ということでしたが、実際にはそれよりも2分早く、8:38黒部平駅 を発車しました。私は座れましたが、立っている人もたくさんいらっしゃいます。もしこの 臨時便 がなく、次の 8:50発 に乗車することになっていたら、もっと混雑したことでしょう。
 なお、途中に駅はありませんので、次は終点の 大観峰駅 です。黒部平駅標高1,828m でしたが、大観峰駅標高2,316m だそうです。それだけ上っていくことになります。


8:38 黒部平駅 発車直後

 ゴンドラ の中では、自動音声でこのロープウェイの案内などが流れています。その放送によると、この 立山ロープウェイ は、ワンスパン方式 といって、途中に 支柱 が1本もないのだそうです。この↑↑写真でも、その様子がお分かりいただけるかと思います。素人考えですが、途中に 支柱 があるのと無いのとでは、無い方がなんだかいろいろと難しいような気がします。それだけ、ロープ のたわみ方も大きくなるわけですよね。


8:38

8:41

下ってきた ゴンドラ とすれ違います。

8:43

 大観峰駅 が近づいてきました。
 まもなく、その 大観峰駅 に到着します。


大観峰駅 8:44着

私の時計でではありますが、8:44、終点の 大観峰駅 に到着しました。

大観峰駅 立山トンネルトロリーバス 改札口

 ロープウェイ を降りてから、よく分からないまま階段を上って、さらに階段を下ったところ、そこが次に乗車する 立山トンネルトロリーバス改札口 でした。その 改札口 に、もう並んでいる人たちもいらっしゃいます。
 時刻表 では今朝の1本目は 9:15発 なのですが、ここでも 9:00発臨時便 が出るとのこと。もともと 9:15発 に乗車する予定でしたので、無理に 9:00発臨時便 に乗車しなければならないわけではありません。しかし、せっかく 臨時便 が出ると聞くと、なんだかそれに乗らなければ損したような気分になってしまいます。
 大観峰駅 というぐらいですから、きっと素晴らしい景色を堪能できるのだと思いますが、窓から外の景色の写真を1枚とっただけで、私も 改札口 に並ぶことにしました。


大観峰駅 改札口近くの窓より

 いよいよ、立山トンネルトロリーバス に乗車します。立山トンネルトロリーバス は、大観峰−室堂 間 3.7km の路線です。すでに乗車した 関電トンネルトロリーバス と同じで、法的には 鉄道 として扱われています。よって、私のような人は乗らなければなりません。


立山黒部貫光 立山トンネルトロリーバス
室堂行き 大観峰駅 9:00発

 私は1台目に乗車するのですが、前の方が 立入禁止 のところに停車しているので、こんな写真しか撮れません。ちなみに、この車両の車番は 8006 です。


同じく 大観峰駅 にて

 この写真は、私が乗車する車両よりも2台後ろに停車していた車両です。やはり、普通の バス のように見えますね。ですが、関電トンネルトロリーバス と同じように、車体の上に 架線 があるのがお分かりいただけるでしょうか。

 9:00大観峰駅 を発車しました。
 どうやら、今回は 2台 での運行のようです。関電トンネルトロリーバス に乗車したときは、4台 での運行であったにも関わらず立つ人もたくさんいらっしゃいましたが、今回は 2台 でも全員が座れるほどしか乗っていません。


9:00

 その名の通り、立山 を貫いている、立山トンネル の中を進んでいきます。トンネル の幅は、車1台分しかありません。


9:00

 まだ発車してから1分経つか経たないかですが、大きく右に曲がります。Wikipedia や他の人のサイトなどで知ったのですが、このあたりには 雷殿駅 という、現在は営業を 休止 している駅があるのだそうです。この 雷殿駅 で下車すると 登山道 につながっているらしいのですが、その 登山道 が崩壊してしまったために営業を休止しているのだとか。よって、何もないかのように通過してしまいます。


9:02

 破砕帯 の個所を通過しています。関電トンネルトロリーバス と同じように、破砕帯 のところは 青い光 でライトアップされています。


9:03

 このあたりだけ、二車線 になっています。鉄道 で言えば、複線 です。対向車がある場合は、ここで 行き違い をするわけです。残念ながら、今回は対向車はありませんでした。
 なお、この写真の少し手前に、「立山直下」 と記載された黄色いランプがありました。この行き違いが行われるところは、立山山頂の直下 なわけです。


9:05

さらに 立山トンネル の中を進んでいきます。

9:06

どうやら、室堂駅 が近づいてきたようです。

9:06 室堂駅 に到着します

結局、大観峰駅 を発車してから、ずっと トンネル の中でした。

室堂駅 9:07着

 9:07、終点の 室堂駅 に到着しました。大観峰駅 から、わずか 7分 の旅でした。ダイヤ上は10分かかることになっていますので、3分も早く到着したことになります。この点は、ふつうの 鉄道 に比べると、多少アバウトなのでしょうか。いずれにせよ、これで 立山黒部貫光 立山トンネルトロリーバス を乗りつぶしました。


室堂駅 駅名標

室堂駅

 この写真では全然分からないと思いますが、この 室堂駅 は、標高2,450m のところにあるのだそうです。ちなみに、今朝出発した 信濃大町駅 は、標高712.5m でした。よって、わずか3時間で、1,737.5m も上ってきたことになります。



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