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鶴見線 扇町駅 (2010年6月5日)

はじめに
鶴見駅国道駅鶴見小野駅弁天橋駅浅野駅安善駅武蔵白石駅
浜川崎駅昭和駅、扇町駅、新芝浦駅海芝浦駅大川駅

 ここ最近、毎週1駅ずつ、鶴見線 の駅をご紹介しています。
 すでに、海芝浦駅大川駅国道駅安善駅浜川崎駅鶴見小野駅弁天橋駅浅野駅武蔵白石駅昭和駅新芝浦駅鶴見駅 (ご紹介した順)をご紹介しました。

 というわけで、あとはもう、扇町駅 しかありません。
 むろん、今日は、その 扇町駅 へ行ってきました。
 鶴見駅 を14:00発の扇町行きに乗車し、14:17、終点の 扇町駅 に到着しました。


 扇町駅 14:17着

 扇町駅 は、終着駅らしく行き止まりになっています。


 ホームの鶴見駅側より
 同じく、ホームの鶴見駅側より

 一番右が、ホームへ繋がっている、旅客列車用の線路です。左側の他の線路は、貨物列車用の線路です。

 ホームの中ほどより、駅舎側をのぞむ

 左側の建物は、JR貨物 の事務所です。
 ホームの駅舎側より

 改札口

 Suicaの読み取り機は、簡易式のものが設置されています。

 使用済みの切符は、こちらへお願いします。

駅舎の周りでは、猫さんたちがのんびりしていました。↓↓
扇町駅は、知る人ぞ知る、猫さんの撮影スポットなのだそうです。


 これで全員なのかはわかりませんが、4匹もいました。
 みなさん、悩みもなさそうで、ちょっと羨ましくなりました・・。


 切符売り場

 自動販売機は、1つだけです。


扇町駅 駅舎

 駅前の道路

 土曜日にも関わらず、ダンプカーが頻繁に行き来していて、ちょっと驚きました。


 “扇町駅前踏切” より、鶴見駅側をのぞむ

 右側が、扇町駅になります。

 “扇町駅前踏切” より、終点方向をのぞむ

 貨物線の線路は、まだ先へと続いています。
 残念ながら、適当な道が無く、線路を追いかけることはできません。


 さて、私が乗ってきた電車は、14:25に折り返して行きました。
 次の電車はというと・・、16:30発、なんと2時間もありません。
 駅の近くに時間をつぶせるようなところもありませんし、仕方なく、猫さんたちを観察したり、ホームのベンチでボケーっとしたりして時間をつぶしました。

 ちょっと驚いたのですが・・、
 猫さんたちに会うために、わざわざバイクでやってきた人がいました。それも別々に2人も・・。
 よく来る人たちなのか、猫さんたちも逃げるわけでもなく、撫ぜてもらったりしていました。
 猫に限らず、犬などでもいえることだと思いますが、好きでも自分の家で飼うとなるとなかなか・・、という人も結構いるのだと思います。
 そういう私も、そのうちの一人です。
 扇町駅の猫さんたちに、癒しを感じる人も多いのでしょう。

 16:17、鶴見からの電車がやってきました。
 名残惜しいですが、16:30発の鶴見行きに乗車し、扇町駅 をあとにしました。


 鶴見行き 16:30発

 さて、これで、鶴見線 の13の駅を全てご紹介しました。
 毎週のように、鶴見線 に乗りに行きましたが、それも今回で “最終回” となります。
 この3ヶ月近く、各駅を訪れるたびに、いろいろなことを知りました。
 そして何よりも、私自身、楽しむことができました。
 これからも時は流れ、時代は進んでいきますが、どんな時代になったとしても、 「鶴見線は鶴見線らしくあってほしい」、心からそう思います。



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